2021/7/13
プレスリリース
「STORECAST」(ストアキャスト)が経済産業省「IT導入補助金2021」の対象に採択。最大450万円の補助金交付、小売業の販促DXを推進。
株式会社Pathee(パシー)(所在地:東京都品川区西五反田2丁目19−12 五反田井門ビル、代表取締役:寺田真介、以下当社)は、「IT導入補助金2021」においてIT導入支援事業者に採択されました。あわせて、当社が提供する小売チェーン向けデジタル販促プラットフォーム「STORECAST」(ストアキャスト)が、対象ITツールとして認定されました。
これにより、一定の条件を満たした対象事業者は、「STORECAST」を導入する場合、最大で導入費用の3分の2、450万円を補助金として受けとることが可能になります。
■IT導入補助金とは
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。
当社が提供する「STORECAST」はIT導入補助金2021の対象のツールとなり、導入にかかる費用の3分の2、最大450万円が、補助の対象となります。
詳しくは、下記サイトをご覧ください。
IT導入補助金:https://www.it-hojo.jp/first-one/
■小売チェーン向けデジタル販促プラットフォーム「STORECAST」とは
Googleマイビジネスや各種SNSなどの運用を半自動化し、お店の情報を発信することで販促を支援するプラットフォームです。
Googleマイビジネスは無料で提供されていますが、
・1店舗ずつ更新する必要があるため、多店舗展開しているチェーンストアの場合、更新に大きな工数を要してしまう
・アカウント管理者だけではなく、ユーザーやGoogleによっても情報編集が可能なため、必ずしも正確に情報が掲載されるわけではない
という課題に対して、全店舗の情報を統合管理し、業務効率を向上させるための機能を
「STORECAST」で提供しています。
お問合せはこちら:https://storecast.io/lp/?utm_source=corporate&utm_medium=referral&utm_campaign=210713
■今後の展開について
「STORECAST」は「小売チェーン向けデジタル販促プラットフォーム」として、さらなる進化を予定しております。
「デジタル販促」とは、販促に関わるあらゆる情報をインターネット上で”デジタル化”し、情報を求められる場所に”発信”することです。
「STORECAST」による“デジタル化”の対象としては、店舗の基本情報に始まり、セール情報や、店頭商品の情報などといった販促に関わるあらゆる情報があり、これらをすべてインターネット上に掲載できるようにしていく予定です。
一方“発信”する媒体として、現在のGoogleマイビジネスの統合運用支援の機能のみではなく、弊社が運営する国内最大級のお買い物スポット情報サイト「Pathee」を始め、LINEやInstagram、TwitterなどのSNS、さらにはECに掲載している情報を「STORECAST」を通じて掲載することを予定しております。
これらにより、総合的なデジタル販促プラットフォームとして展開をしてまいります。
また、これらの機能を実際に運用していくデジタル人材が不足しているというユーザー企業様からの声にお応えし、「STORECAST」を活用したデジタルマーケティングのコンサルティングや、運用代行のサービスなどもラインアップしております。
■会社概要
会社名 株式会社Pathee
代表者 代表取締役CEO 寺田 真介
設 立 2012年1月
所在地 東京都品川区西五反田2丁目19−12 五反田井門ビル
URL https://corp.pathee.com/?utm_source=corporate&utm_medium=referral&utm_campaign=210713
ビジョン テクノロジーで人々と小売コミュニティを繋げることで社会にインパクトを与える
事業内容 お買物スポット情報サイトPatheeの運営/小売チェーン向けデジタル販促プラットフォームSTORECASTの開発・販売